小説:国民生殖健康定期健診(医師視点)パート7

パート6の続き】

15分ほど刺激を加え、採取量を確認する。採取量:28ml。

すでに何度も絶頂している様子だが、採取が終了できないので、患者には申し訳ないが、追加の処置を行うことにする。

「追加20cc頂戴。」

小林看護師が保温トレーから20ccボトルを取り出し、私に手渡す。「ちょっとおくすり追加しますね。」

そう言って、追加の薬剤を肛門に容赦なく注入する。合計で100cc。

男性で言うならバイアグラを強力にしたような薬だ。通常でも半日以上発情状態が続くのに、追加されるとその効果はさらにエグい……。抵抗することもなく肛門は追加の薬を受け入れていく。

私は薬剤の管を肛門からゆっくりと引き抜き、分泌物採取処置を再開する。

「ごめんね~、ちょっと刺激強くなりますよ~。」

そういって、振動器具の出力を上げ、敏感なエリアに対して円を描くように刺激を行う。

患者さんが強くうめき、悲鳴を上げ、全身がバタバタと暴れる。

「いや、もう、、、もう無理です……ダメ・・・やめて・・・」そう泣きながら処置の中止を願う患者。

しかし、ベルトで固定されているので、全く逃げることができない。

私は患者さんに「もう少しですよ、頑張って、ごめんね」など声をかける。検査中の記憶はなくなるとは言え、気持ちの問題だ。

採取が完了するまで、患者が泣いても止めることはできない。精神的にも辛いところだが、仕方がないのだ。

反応は狙い通りだ。蜜がジュワジュワと大量にあふれ、吸引器からはジュルジュルと吸い上げるいやらしい音が強まる。

続いてクリーニング処置に移る。この処置は自分では洗いきれない細かな部分の汚れを取る作業だが、この処理は女性にとって非常につらい処置になる。

なぜなら汚れがたまりやすい場所ほど敏感な場所だからだ。

オイルをべっとり塗った振動器具をクリトリスに当てる。「ちょっと刺激強くなりますよ、我慢してね~」

低く響く振動。器具をゆっくり往復させる。

心拍が178回。連鎖する絶頂。体が硬直し、蜜が大量に噴き出す。

クリーニング終了。

「お疲れ様でした、これで完了ですよ。」

採取器具をゆっくり引き抜く。とろっと大量の蜜が溢れ、肛門を伝って滴り落ちる。

いじめ抜かれたクリトリスは限界を超えるほどパンパンに膨れ上がって脈打っている。この患者さんが特別というわけではなく、どの患者さんもこうなるのだ。

パート8へ続く】


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